寿月堂の抹茶
抹茶 キュヴェあさひ(箱入)
朝霧に覆われた山あいの里、宇治白川。
茶畑が広がる大地で、百年以上に亘り辻喜茶園は碾茶づくりに勤しんできました。
酸性が強く、水はけの良い土壌で栽培される最高峰品種の「あさひ」
藁や稲で95%遮光して栽培した茶葉を、手で丁寧に摘み、石臼で挽くことで濃厚な旨みととろけるような甘みを併せ持つ唯一無二の味わいが生まれます。
職人の手仕事から生まれる使い心地
開閉時の滑らかさ、手触りの良さ、気密性の高さにこだわった茶筒は、創業明治43年の江東堂高橋製作所
の職人の手作り。寿月堂のデザインを加えた和紙缶は繰り返しお使いいただけます。
- 8,300円
本体 7,685円
- 4,950円
本体 4,583円
抹茶 円光(箱入)
京都宇治産の最上級抹茶を使用
鮮やかな緑色、ふくよかな香り、
豊潤な味わい
円光 -名前の由来-
「円光」とは、仏の頭の後方から放たれる満月のように、清明で欠けたところが無い
光の輪を表します。禅の世界において、無の世界に達し、光満ちた豊かな心となった者のみ発することができるとされています。
寿月堂のデザインを加えた和紙缶は
繰り返しお使いいただけます。
- 4,150円
本体 3,842円
- 2,150円
本体 1,990円
抹茶 初昔
静かな山間を流れる朝比奈川の流域と、寒冷清涼な
気候が、鮮やかな緑色とまったりとした滋味、清純な芳香を育てます。
初昔 -名前の由来-
茶摘の最初の日に摘んだ茶葉で製した上級抹茶の銘。
もともと「昔」という字は「廿一日」を合わせた合字。八十八夜を含む前後二十一日間の前十日に初芽を摘んで製した茶を「初昔」、後ろ十日に摘んだ茶は「後昔」と名づけられました。
- 1,630円
本体 1,509円
抹茶 富士の春
点ててよし、料理によし
広重の東海道五十三次の宿場で知られる静岡 岡部では、朝比奈川の清流と山間の傾斜地特有の寒冷清涼な
気候がまろやかな甘みと清純な芳香を育てます。
緑が鮮やかで濃い目の味わいは、点ててよし、料理にもよしと幅広くお使いいただけます。
- 900円
本体 833円
抹茶 まんざら
さらっと溶ける、まんざら
フリーズドライした顆粒状の抹茶は、お湯、お水を注ぐだけですぐに溶けます。
オリゴ糖入りでお腹に優しい味わいです。
- 700円
本体 648円
有機抹茶
Matcha Nature Bio
天空の里は昼夜で寒暖の差が大きいため、
茶葉がしっかりと旨みを蓄えながら育ちます。
有機栽培の自然のやさしい味わいです。
- 1,080円
本体 1,000円
有機抹茶 有機グラニュー糖入り
Matcha Doux Bio
有機グラニュー糖入りなので、抹茶カフェオレなどの飲み物だけでなく、お料理やお菓子作りにも
ご使用いただけます。
- 750円
本体 694円
柚子抹茶
天然の柚子が香る抹茶パウダー。フリーズドライで
粉末にした高知県産柚子皮を抹茶に配合。
ホットもアイスも召し上がれます。
- 920円
本体 851円
MATCHA DUO スティック
お湯やお水を注ぐだけで、2つの味が楽しめる
スティックタイプの簡単抹茶。
飲み物だけでなく、ヨーグルトやグラノーラにふりかけるなど様々な用途にお使いいただけます。
- 750円
本体 694円
柚子抹茶 1.8g
各4本 計8本
有機栽培抹茶の自然の味わい
大井川の流れに沿って山道を辿ると、ふいに山深い村の茶畑に出合いました。標高600メートル。夜明けには大井川の川面から立ち上る朝霧が茶畑を包み、あたり
一面を幻想的な風景にします。
静岡県川根町は、江戸時代にはすでに茶どころとして知られ、川根茶といえば今も昔も、良質なお茶の代名詞です。
その川根のさらに奥、天空の里ともいわれる場所にあるこの畑は、高地ゆえに虫を寄せ付けず、無農薬でお茶を育てることができるのです。
山あいにあるため、農薬を使う他の茶畑の影響を受けることもありません。昼夜で寒暖の差が大きく、水はけの良い土壌のため、茶葉がじっくりとうまみを蓄えながら育ちます。また、立ちこめる霧も良質なお茶の栽培には欠かせません。美味しく、しかも安心していただけるお茶が、この天空の畑で生まれます。